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ありスケの株式投資ブログ

株式投資にて、毎日気になったことや高配当銘柄や株主優待についてのことなど書いていきます。

SMART基準を活用したインデックス投資と個別投資の戦略

投資を始める際には、目標を明確にすることが成功への鍵です。SMART基準は、投資目標を設定し、それを達成するための計画を立てるのに役立ちます。以下では、インデックス投資と個別投資にSMART基準をどのように適用するかを解説します。 具体的な目標(Spec…

ソフトバンクが分割&株主優待!

ソフトバンクが1対10の株式分割実施へ、株主優待制度の新設も発表しました! 株主優待制度の新設について 対象となる株主 当社普通株式を1年以上かつ 100株以上保有の株主となります。保有期間は3月31日(注1)から翌年3月31日(注1)までの間とし、初回は20…

TSMCとASMLの決算結果。

TSMC(台湾積体電路製造)の2024年第1四半期の決算は、前年同期比で売上高が16.5%増、純利益が8.9%増となり、4四半期ぶりの増収増益を達成しました。特に、生成AI向けの先端半導体が好調で、売上高と純利益ともに四半期別の過去最高値を更新しました。 一方…

個人事業主は新NISAの積立投資枠とiDeCoのどっちがいいか。

個人事業主は新NISAの積立投資枠とiDeCoのどっちがいいか。という内容について解説していきたいと思います。 結論からいいますと、資金力があるなら両方やるのが1番いいです。これをいうと元も子もないので、それぞれの目的について見ていきましょう。 新NIS…

株式投資のジレンマ:感情と理性のバランス

株式を買う際、感情と理性のバランスを取ることが重要です。 リスク許容度を理解する 投資にはリスクがつきものです。自分のリスク許容度を考慮しましょう。どれだけのリスクを取ることができるか、損失をどれだけ受け入れられるかを明確に把握することが大…

最近下落続きのラクス〈3923〉とは。

最近大幅に下落してしまったラクスについて、まとめてみました。まず、ラクスはどのような企業なのか見ていきましょう。 ラクス 3923 クラウドサービス会社。中小企業向けクラウド事業(交通費精算・経費精算、電子請求書発行、販売管理、問い合わせメール管…

ビットコインの半減期とアルトコイン:投資家の視点

ビットコイン(BTC)とアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の世界は、常に注目を集めています。特に、ビットコインの半減期とアルトコインの動向については、投資家たちが熱心に議論しています。ここでは、ビットコインの半減期とアルトコインについ…

国民年金保険料の納付期間延長について

こんにちは、みなさん!今回は、厚生労働省が検討している国民年金保険料の納付期間延長についてお伝えします。 背景日本は少子高齢化が進行中であり、高齢者の数が増加しています。このため、将来的には年金の給付水準が低下する可能性が高いと言われていま…

米国の消費者物価指数(CPI)統計:インフレ圧力の再度強まり

米国の経済指標である消費者物価指数(CPI)は、物価の変動を示す重要な指標の一つです。最近のCPI統計によれば、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が、市場予想を上回る伸びを示しています。これはインフレ圧力が再度強まっていることを示唆して…

台湾地震と半導体産業への影響

先日、台湾で発生したマグニチュード7.2の地震は、世界中のテクノロジー業界に衝撃を与えました。なぜなら、この台湾は半導体の生産において中心的な役割を果たしているからです。特に、台湾積体電路製造(TSMC)のような企業は、アップルやエヌビディアとい…

moomoo証券のご紹介プログラムについて

皆さん、こんにちは!今日は、moomoo証券の魅力的なご紹介プログラムについてお話ししたいと思います。このプログラムは、友人や家族をmoomoo証券に紹介することで、素敵な特典を受け取ることができるんですよ。 moomoo証券はこちら← プログラム概要 プログ…

米国雇用統計から見るFRBの今後の動向

経済ニュースに目が離せない方々へ!今日は、最近発表された米国の雇用統計について、解説したいと思います。3月の非農業部門雇用者数が予想を大きく上回る30.3万人増となり、市場の利下げ期待は後退。失業率も3.8%と改善し、米経済の人手不足が定着している…

NTT法改正案が通過!株価への影響は?

通信業界の最新動向に目が離せない皆さん!4月4日、NTT法改正案が衆院総務委員会で賛成多数をもって可決されました。これは、NTTの研究成果の開示義務撤廃や外国人役員就任の規制緩和を含む大きな一歩。では、この改正がNTT株価にどんな影響を及ぼすのでしょ…

NTT株とNTT法について。

皆さん、こんにちは!今日は、日本が誇る通信巨人、NTTの株式について、ちょっと変わった話をしましょう。なんと、このNTT株、他の株とは一味違うんですよ。 NTT株って、他の株と何が違うの?NTT株は、ただの株ではありません。日本の重要な通信インフラを…

moomoo証券 抽選ルーレット

moomoo証券のキャンペーンで、米国株取引サービス強化記念キャンペーンというのをやっているのをご存知でしょうか? キャンペーン期間 2023年12月6日(水)~2024年3月31日(日) このキャンペーンの中の内容はこちら 特典1:最大10万円相当!人気米国株(買付代…

東海カーボンの優待カタログ!

東海カーボン〈5301〉より、初めての優待カタログが届きましたので紹介します。 私は100株保有で1年以上保有しましたので、今回は2,000円相当の商品が頂けます。3年以上になれば3,000円相当にグレードアップとなります。 国内大手の炭素素材メーカー。黒鉛電…

ビットコインETFの資金の流れの調べ方

今回は現在、ビットコインETFへの資金が先週から流出しているとのニュースをよく見かけますが何を見たらいいのか、解説します。 結論から言うと、ビットコインETFフロー表を見るとわかります。 ビットコインETFフロー表は、ビットコインETFに関する資金の流…

もしトラ銘柄の紹介(日本株)

今回は今年アメリカで行われる米国大統領選挙にて、もしドナルド・トランプ氏が米大統領に再選された場合に恩恵を受けると予想される株について解説していきたいと思います。 建設関連銘柄 トランプ氏の政策により、円高が進む可能性があり、その場合、国内…

日銀 マイナス金利解除の見通し

日本銀行がマイナス金利政策を解除する見通しとなったことは、金融市場における重要な変化となります。ここでのポイントは、日銀が緩和的な金融環境を維持し、事実上のゼロ金利政策へ移行するという方針です。これにより、株価は影響を受けずに上昇していま…

NVIDIAの世界最大級カンファレンス「GTC 2024」

今回はNVIDIAの世界最大級のAIとGPUに関するカンファレンス「GTC 2024」について解説します。 「GTC 2024」は、AIと加速コンピューティングの最新動向を共有するNVIDIAの主要なカンファレンスです。2024年3月18日から21日まで、サンノゼのマッケンナリー コ…

お得なキャンペーンの紹介

今回はお得なキャンペーンがありますので、詳しく解説しますので、よかったら利用してみて下さい。3月31日まで!! 【moomoo証券】の登録でお得な特典を頂けるというものです。キャンペーン内容は、 moomoo証券はこちら ↑こちら ⚫️こちらのページ内より口座…

さくらインターネットが急騰している訳とは?

さくらインターネットは、データセンター大手としてAIやクラウドの分野で多くの好材料を発表しました。その結果、株価は2023年1月には500円だったものが、2024年3月には一時8,000円を突破するまでに急騰しました。 さくらインターネット 3778 データセンター…

ウエルシアでお得にウエル活!

今回は最近、ツルハグループと統合の話しが出ているウエルシアグループのウエルシアでお得にお買い物をする方法をお伝えしたいと思います。 ウエルシアとは、調剤薬局併設型のドラッグストアチェーンを展開する日本の企業です。イオングループに属しており、…

老後資金の準備と運用

今回は、老後を迎える人達にとって重要なテーマである「老後資金の準備と運用」についてお話ししたいと思います。 老後破産の現状とリスク老後破産という言葉を聞いたことがありますか?老後破産とは、老後になって収入が減ったり、医療費や介護費がかさむな…

日本の生成AI銘柄 紹介

生成AIとは、人工知能が自ら学習してさまざまなコンテンツを作り出す技術のことです。生成AIは、文章、画像、音声、数値データなどに応用でき、多くの業種で利用が進んでいます。生成AIの国内市場は、2027年には780億円超に拡大すると予測されており、今後も…

エヌビディア、決算内容!

エヌビディアは21日、2023年11月から2024年1月期の決算を発表しました。 売上高は市場予想約203.22億ドルが前年同期比の約3.7倍にあたる約221億ドル(約3兆3150億円)、純利益は約8.7倍の約123億ドル(約1兆8450億円)で、いずれも過去最高でした。 また、1…

仕事に熱意のある割合、日本は最下位。

仕事に熱意のある割合は、米ギャラップ社が行った「グローバル職場環境調査」によると、日本は2022年で5%にとどまり、145カ国中で最も低い水準です。 先進国の中では、カナダが30%と最も高く、次いでアメリカが29%、イギリスが17%、ドイツが15%、フランスが9…

日本のマグニフィセント7

ゴールドマン・サックス証券はこのほど、米国の「マグニフィセント7(壮大な7銘柄、M7)」と呼ばれる大型テック株に相当する日本の7銘柄「セブン・サムライ(七人の侍)」を選定しました。 これら7銘柄は、ゴールドマン・サックス証券が日本の「マグニフィセ…

ライオン〈4912〉 本気の改革へ!

2月14日、ライオンは2023年12月期(本決算)の発表がありました。内容としては、23年12月期の連結最終利益は前の期比33.3%減の146億円に落ち込みましたが、24年12月期は前期比29.9%増の190億円にV字回復する見通しとなりました。5期連続増収になります。 …

生成AI関連銘柄

現在よく聞く、生成AIとはどのようなものかご存知でしょうか? 生成AIとは、テキストや画像などの多様なコンテンツを創造する能力を備えたAI(人工知能)のことです。 データの整理や分類や検索など、決められた行為の自動化が目的でした。そして、データの…