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2020年3月13日、日経平均の終値は17,431円まで下がりコロナショックとして歴史に残る暴落がありました。米国株も同年3月20日の終値がNYダウが19,173ドル、S&P500が2,304ポイントまで下落しました。
その後は金融緩和もあり凄まじく上昇をし、日経平均は今年9月14日に30,670円と31年ぶりの高値まで上がりました。また、米国株S&P500も9月2日に4,545ポイントを付けました。
その後は、中国の不動産バブルの崩壊、アメリカのテーパリング発表などにより株価は徐々に下がりつつあります。また、アメリカでは来年から利上げも開始されると言われており、株価の上昇も一旦終わりを迎えました。
もちろん、今後株価はヨコヨコの相場となるのか、暴落してしまうのかはわかりません。
そこで、日本株や米国株を保有している方が万が一の暴落に備えてやっておいた方がいいこととは、何でしょうか。
暴落しても売らずに耐えるのも1つの手かもしれません。
暴落に備えてキャッシュを増やすのもまたいいでしょう。
基本、国債は株とは逆の動きをすると言われているので暴落を恐れている方は資金の一部を米国国債へと移すのもいいでしょう。
こちらはブラックロック社の商品で価格も10月13日現在2,197円と買いやすく、1口から購入が可能ですので少額から購入できます。対象指標はFTSE米国債20年超セレクト・インデックスになります。
(出典:Yahooファイナンス)
決算月は1月4月7月10月と年に4回あり、21年は計39円利回り1.77%、信託報酬(管理費など)も0.154%
因みに、本家の米国ETFで購入したい場合はティッカーシンボル(TLT)が同じものとなります。
このように、資金の一部を米国国債へと非難させることにより暴落時の痛手を緩和させることが出来るかもしれません。
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