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ありスケの株式投資ブログ

株式投資にて、毎日気になったことや高配当銘柄や株主優待についてのことなど書いていきます。

インデックス投資ならS&P500が最強!

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みなさんインデックス投資はされていますか?

 

インデックス投資とは?

そもそも、インデックス投資って何?とい方に簡単に説明をしておきます。まず、インデックスとは市場の動きを示す指数のことでよく耳にするのは、【日経平均株価】や【TOPIX】ではないでしょうか?これらは日本株が指標となっておりますが、アメリカ株が指標となっているものは【NYダウ】や【S&P500】と言われるものが有名です。

 

それでは、【NYダウ】と【S&P500】の違いを軽くお伝えしておきます。

 

NYダウ

正式名称(ダウ・ジョーンズ工業株30種平均)といい、ダウ平均とも言われることがあります。正式名称にある通り、アメリカを代表するクオリティの高い30銘柄で構成された株価指数です。株価の平均により算出されています。

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(出典:Yahooファイナンス

 

S&P500

NYダウと違い、500銘柄で構成されています。時価総額順に組入比率が決まるため、現在勢いのあるIT企業が上位を占めています。

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(出典:Yahooファイナンス

 

 

今回紹介するのは【S&P500】の株価に連動するインデックスファンドに投資をするというお話しです。インデックスファンドとは、インデックスに連動する投資信託のことです。

 

但し、S&P500でも短期で見れば下がることもあれば暴落をした経験も何度もありますので、悪魔でも長期投資や積み立て投資をする場合のお話しです。

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こちらは過去50年のS&P500のチャートになりますがやはり上下を繰り返しながら右肩上がりとなっています。つまり、20年、30年とかけて積み立てて行くならかなり向いていると言えます。1973年から2018年までの長期的なS&P500の利回りは年平均で7.1%なので複利を効かせばとても大きくなります。

 

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こちらは楽天証券のサイト内にある積立投資のシミュレーションになります。投資条件は毎月3万円、積立期間20年、複利で7%で運用できた場合です。

積立金額 7,200,000円

運用利益 8,427,800円

運用総額 15,627,800円

となりました。積立金額より利益の方が多くなっています。これは複利の力によるもので雪だるま式に資産が増えていきます。

 

まとめ

このように、インデックス投資(S&P500)の積立投資をして将来の資産を増やすことは、これからの時代年金だけに頼るのではなく自分自身で作っていく時代としてとても重要になっていきます。今から始めても決して遅くありませんので、まだ始めてない方は積立NISAなどで少額からでも始めてみてはいかがでしょうか?

 

NISA(ニーサ)について知りたいなら

 

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