2020年、新型コロナウイルスにより日本経済は大きなダメージを受けました。そのような状況の中、とんでもなく上昇した銘柄を3つ紹介していきます。
Abalance 3856
株価(12/30) 3,770円
時価総額 200億円
ROE(実) 10.39%
ROA(実) 1.64%
PER(予) 62.7倍
PBR(実) 8.72倍
配当利回り(予) --%
自己資本比率 14.2%
◉事業内容は3つに分けられますが、売上高の90%以上はグリーンエネルギーとなっています。
こちらの銘柄は、2020年最初の株価は581円でした。そして、年末株価は3,770円でした。実に548.8%アップしました。
松屋アールアンドディ 7317
株価(12/30) 6,050円
時価総額 157億円
ROE(実) 11.79%
ROA(実) 4.88%
PER(予) 35.5倍
PBR(実) 6.26倍
配当利回り(予) 0.00%
自己資本比率 39.6%
◉縫合システムメーカー、福井県大野市本社。エアーバッグ ・ シートベルト等の安全装置縫合システムの開発・製造・販売、血圧測定用腕帯(センサー)の縫合・製造、カーシートカバーの生産等。
こちらの銘柄は、去年上場したばかりで838円スタートで、11月27日に一時8,270円まで高騰していましたが、年末株価は6,050円となっています。621.9%アップしています。
Jストリーム 4308
株価(12/30) 5,350円
時価総額 751億円
ROE(実) 6.43%
ROA(実) 4.56%
PER(予) 51.9倍
PBR(実) 13.84倍
配当利回り(予) --%
自己資本比率 67.4%
◉1997年の会社設立以来、インターネットにおける動画配信の先端企業として様々な情報発信やコンテンツ配信の手法を提供し続けてきました。また、配信事業の他に、制作事業、動画広告による収入があります。
こちらの銘柄は、2020年最初の株価は737円で12月4日に6,840円まで高騰し年末株価は5,350円でした。実に、625.9%アップとなりました。
まとめ
これらの銘柄はまだ時価総額が大きくないため、これから更に成長する可能性を秘めている銘柄でもあります。2021年もこれらのように大きく成長する銘柄を見つけたいものですね。
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