昨日は東京証券取引所のシステム障害により、取引が終日停止になるという、前代未聞のトラブルとなってしまいました。
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そして今日、10月2日午後2時頃、アメリカ大統領ドナルド・トランプが新型コロナウイルス陽性というニュースが流れました。ただちに隔離と回復のプロセスに入るようですが、このニュースと共に日経平均株価は大きく下落し、終値は-155円となりました。
なんか10月はトラブル続きなスタートとなりましたが、トランプ大統領もはやく回復し、いいニュースになることを期待しましょう。
こんな状況でも、大きく高騰していた銘柄を2つ紹介します！
1つ目は
グッドコムアセット（3475）
株価 2,988円
終値+365円（+13.92%）
グッドコムアセットは最近、株主優待を廃止しそのかわり増配の発表をしましたね。そして、10月末に株式分割をする予定です。調子がいい証拠でしょうね。
2つ目は
ミンカブ・ジ・インフォノイド（4436）
株価 2,469円
終値+349円（+16.46%）
ミンカブは最近、株式会社QUICKと協力関係を構築し双方の事業を発展させることを目的とする業務提携を行なっております。これはQUICKサービスにミンカブのAIエンジンを搭載するようで、ミンカブは記事自動生成の特許もとっているので業界の幅を大きく広げていく可能性に注目されています。
10月はまだ始まったばかりですが、今月は11月にあるアメリカ大統領選挙に向けてのニュースに大きく左右されるかもしれませんね。
以上
