クリレスのお気に入り優待店舗！

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今回は、クリレスの優待券を利用して食事ができるおすすめの店舗を紹介したいと思います。

因みにクリレスとは、クリエイト・レストランツ・ホールディングスの略です。

まず、『クリエイト・レストランツ・ホールディングス（以下、クリレス）ってどんな会社なの？』という方のために会社を紹介していきましょう。

クリエイト・レストランツ・ホールディングス　3387

レストラン運営会社。カジュアルレストランからファインダイニング、一括運営のフードコート等の開発、居酒屋・料理店、専門ブランド店舗を運営しています（約200ブランド、連結店舗数1037、2022年2月）。レストラン事業、居酒屋事業、ラーメン・フードコート事業、受託運営（コントラクトサービス）事業を展開しています。

株価(07/15)  959円
時価総額　2,041億円
ROE(実)  28.99%
ROA(実)  4.01%
PER(予)  44.8倍
PBR(実)  7.38倍
配当利回り(予)  0.63%（1株6円）
自己資本比率　17.8%

（出典：Kabutan）

23年2月期第1四半期の決算では連結最終利益は前年同期比3.2倍の34.2億円に急拡大し、通期計画の45億円に対する進捗率は76.0％に達しました。

【株主優待内容】

権利確定月　2月　8月

優待食事券

100株以上
2,000円相当(年間 4,000円相当)
200株以上
4,000円相当(年間 8,000円相当)
400株以上
6,000円相当(年間 12,000円相当)
600株以上
8,000円相当(年間 16,000円相当)
1,000株以上
10,000円相当(年間 20,000円相当)
3,000株以上
16,000円相当(年間 32,000円相当)
6,000株以上
24,000円相当(年間 48,000円相当)
9,000株以上
30,000円相当(年間 60,000円相当)

1年以上継続保有

400株以上
2,000円相当（年間 4,000円相当）
3,000株以上
4,000円相当（年間 8,000円相当）
6,000株以上
6,000円相当（年間 12,000円相当）
9,000株以上
8,000円相当（年間 16,000円相当）

https://sp.createrestaurants.com/ir/pdf/restaurant_list.pdf

以上、会社の紹介でした。

次にこちらの優待食事券が利用できる店舗の中からおすすめのお店を紹介します。

その店舗名は、

はしや

になります。

正直、店舗数はかなり少ないので行ける方は限られてしまうと思うのですが、近所にある方は是非おすすめします。

はしやは、釜で炊いたお米が食べれるのでお米からとてもおいしいです。

はしやの名物は牛かつです。

牛かつには、わさび、塩、タレがついており、お好みの味で頂けました。ボリュームもあり満足できました。

もしかしたら店舗によってメニューが変わっているかもしれないので、詳しくはご自分の近所の店舗で調べてみて下さいね！

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減配なく増配しているのに年初来安値銘柄

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今回は、減配なく今期も増配発表をしているのに、株価は年初来安値を更新してしまっているあの銘柄を紹介したいと思います。

その銘柄はこちら。

ＦＵＪＩ　6134

産業ロボットメーカー、（旧）富士機械製造。ロボットソリューション事業（電子部品実装ロボット、小型多関節ロボット、汎用自動組立機、介護ロボット、統合生産システム）が主力。その他、マシンツール（モジュール型生産設備、NC旋盤、スピンドル旋盤）の製造・販売をしています。

株価(07/15)  1,928円
時価総額　1,886億円
ROE(実)  10.52%
ROA(実)  9.06%
PER(予)  9.0倍
PBR(実)  0.89倍
配当利回り(予)  4.15%（1株80円）
自己資本比率　85.8%

（出典：Kabutan）

売上げ高は年々上げていますが、今期は前期より多少利益が下がる予想となっています。今期の配当性向は37.4%と無理のない配当となっています。

株価のチャートを見てみましょう。

去年の9月14日に3,200円をつけて以降ずっと下落しています。7月15日前場に1,908円をつけて現在は1,928円で終えています。

まとめ

次の決算は8月5日ですが、それを含めて今後の動きを注目したいですね。現在は下落トレンド中なので迂闊に購入するのは危険ではありますが、業績が悪いわけでもなく、4%を超える高配当銘柄でもありますのでそろそろな気もしますね。

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7/14 決算まとめ

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7月14日に決算発表のあった銘柄の中からいくつか紹介していきます。

クリエイト・レストランツ・ホールディングス　3387

株価(07/14)  941円
時価総額　2,003億円
ROE(実)  28.99%
ROA(実)  4.01%
PER(予)  43.9倍
PBR(実)  7.24倍
配当利回り(予)  0.64%（1株6円）
自己資本比率　17.8%

（出典：Kabutan）

第1四半期決算、最終利益は前年同期比3.2倍の34.2億円に急拡大し、通期計画の45億円に対する進捗率は76.0％もありました。かなりの好決算だと思います。

また、クリレスは株主優待も人気の銘柄です。

アクシージア　4936

株価(07/14)  930円
時価総額　240億円
ROE(実)  18.36%
ROA(実)  15.56%
PER(予)  22.9倍
PBR(実)  3.00倍
配当利回り(予)  0.00%
自己資本比率　87.0%

こちらは上方修正の発表になります。

（出典：Kabutan）

従来予想の14.2億円→16億円(前期は13.7億円)に12.4％上方修正し、増益率が3.9％増→16.8％増に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想を上乗せしました。６月の中国最大のECセールのひとつである「618」での成果がかなりよかったようです。

また、アクシージアは100株で3,000円相当の自社製品とかなり高利回り優待が頂けます。ただ、株価は右肩下がりが続いているので、今回の上方修正で踏みとどまれるかが勝負ですね。

東海ソフト　4430

株価(07/14)  960円
時価総額　47億円
ROE(実)  11.24%
ROA(実)  5.86%
PER(予)  10.1倍
PBR(実)  1.12倍
配当利回り(予)  2.08%（1株20円）
自己資本比率　52.3%

（出典：Kabutan）

今回は本決算で、予想を上回る結果となりました。最終利益は21.8%も上回りました。

（出典：Kabutan）

今期の予想も前期よりやや上回る予想となり6期連続で過去最高益を更新することになります。また、今期の年間配当は前期比4円増の20円に増配する方針です。

オキサイド　6521

株価(07/14)  4,375円
時価総額　215億円
ROE(実)  16.23%
ROA(実)  6.48%
PER(予)  44.1倍
PBR(実)  4.43倍
配当利回り(予)  0.00%
自己資本比率　52.7%

（出典：Kabutan）

前年同期比がかなり上がっています。

（出典：Kabutan）

3ヶ月業績も見てみても、今回の決算内容がかなり良かったのがわかります。ただ、一時的な要因が中心であり、今後のレーザの生産性の定着や原材料価格の推移を見極める必要があると判断し、現時点で通期業績予想の修正は行わないようです。

まとめ

今回は決算の調子が良かったものの中からいくつか取り上げてみました。これらは明日の株価にも大きく影響されそうな結果となっています。

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下方修正発表の住江織物＆気になる優待銘柄！

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今回は、決算発表で下方修正を発表した住江織物についてと、今気になっている優待銘柄の2本立てでお送りしたいと思います。よろしくお願いします。まずは下方修正を発表した住江織物についてどのような銘柄なのか見ていきましょう。

住江織物　3501

ハイテク織物会社（インテリアファブリックスメーカー）。インテリア製品（業務用・家庭用カーペット、カーテン、シート表皮材、壁紙）、自動車・車両内装材製品、機能資材・製品、美術工芸織物の製造・販売をしています。

株価(07/12)  1,688円
時価総額　130億円
ROE(実)  1.46%
ROA(実)  0.48%
PER(予)  38.0倍
PBR(実)  0.39倍
配当利回り(予)  4.15%（1株70円）
自己資本比率　33.5%

（出典：Kabutan）

一見、配当も元の数字まで回復したかのように見えますが、実際は修正前でも配当性向は84%とかなり高かったのですが、今回の下方修正後では157.6%と利益以上の配当を出していることになっています。

しかも、住江織物は今年の初めに株主優待制度を導入していますので、これが更に苦しめる結果になってしまっています。

【株主優待内容】

権利確定月　5月

100株以上
自社商品　700円相当

（家庭用脱臭・消臭剤 Tispa）
200株以上
オリジナルカタログギフト4,000円相当
1,000株以上
オリジナルカタログギフト10,000円相当

株主優待では200株で4,000円相当のオリジナルカタログギフトが最も優待利回りが高く1.18%になります。

今回の下方修正の理由は、国内外において、半導体・部品供給不足と上海市におけるロックダウン（都市封鎖）に伴う自動車の減産、また、原油高による原材料やエネルギー価格および物流費の高騰の影響によるものです。この状況はまだまだ続く可能性もあるため、すぐに回復するのは難しいかもしれません。

続いての銘柄は、今気になっている優待銘柄になります。

ヨロズ　7294

独立系の自動車部品メーカー。サスペンションシステムを中軸に自動車（乗用車・ピックアップ・トラック・トラクター）用の機構部品・車体部品・機関部品・保安部品、金型・設備の製造・販売をしています。

株価(07/12)  875円
時価総額　219億円
ROE(実)  1.59%
ROA(実)  0.65%
PER(予)  9.4倍
PBR(実)  0.37倍
配当利回り(予)  3.77%（1株33円）
自己資本比率　42.6%

（出典：Kabutan）

2020年、2021年の決算は大赤字となっていましたが、前期から黒字回復、今期には大分回復する予定です。そして、下がっていた配当も増配発表をし回復しています。

ヨロズは株主優待も豊富で内容も太っ腹となっています。

【株主優待内容】

権利確定月　3月

株主優待商品または、クオカード

100株以上
【1年未満保有株主】
◆以下より1点を選択
1、株主優待商品 1,000円相当
2、クオカード 1,000円相当
【1年以上保有株主】
◆以下より1点を選択
1、株主優待商品 2,000円相当
2、クオカード 2,000円相当
【3年以上保有株主】
◆以下より1点を選択
1、株主優待商品 3,000円相当
2、クオカード 3,000円相当
1,000株以上
【1年未満保有株主】
◆以下より1点を選択
1、株主優待商品 2,000円相当
2、クオカード 2,000円相当
【1年以上保有株主】
◆以下より1点を選択
1、株主優待商品 3,000円相当
2、クオカード 3,000円相当
【3年以上保有株主】
◆以下より1点を選択
1、株主優待商品 4,000円相当
2、クオカード 4,000円相当
10,000株以上
【1年未満保有株主】
◆以下より1点を選択
1、株主優待商品 3,000円相当
2、クオカード 3,000円相当
【1年以上保有株主】
◆以下より1点を選択
1、株主優待商品 4,000円相当
2、クオカード 4,000円相当
【3年以上保有株主】
◆以下より1点を選択
1、株主優待商品 5,000円相当
2、クオカード 5,000円相当

100株、1年未満では優待利回りが1.14%、1年以上で優待利回り2.28%、3年以上で優待利回り3.42%にまでグレードアップします。つまり、3年以上保有で総合利回り7.2%にまでなります。

今期の予想は1ドル120円での計算になっており、現在は136円台となっています。もしかしたら、上方修正の期待が出来るかもしれませんね。

現在、ヨロズは10年以上ぶりの株価安値圏に突入しています。業績も回復してきましたので、そろそろ株価も上がっていくかもしれませんね。

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またもや増配！タマホーム〈1419〉

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あのお騒がせ銘柄、タマホームがまたもや増配の発表をしてくれました！これで今期の配当金は130円に利回り5.41%とかなりの高配当銘柄になっています。それでは、タマホームとはどういった銘柄なのでしょうか。

タマホーム　1419

木造住宅メーカー。住宅事業（長期優良住宅対応の注文住宅「大安心の家」「木麗な家」・集合住宅の建築請負、リフォーム工事）、不動産事業（分譲宅地・戸建分譲、分譲マンション、オフィスビルの転貸）を展開しています。「木造軸組在来工法」「ローコスト」な自由設計・注文住宅をキャッチフレーズに、ロードサイド型の独立型店舗での出店により全国47都道府県ネットワークを確立しています（約180店舗、年間注文住宅着工棟数1万戸超）。

株価(07/11)  2,401円
時価総額　707億円
ROE(実)  29.06%
ROA(実)  8.07%
PER(予)  8.4倍
PBR(実)  2.28倍
配当利回り(予)  5.41%（1株130円）
自己資本比率　29.4%

（出典：Kabutan）

同業種は大和ハウスや積水ハウスと思いきや、タマホームの時価総額は700億円ほどで、大和ハウスは2兆1693億円、積水ハウスは1兆6289億円とまだまだタマホームはこれらに比べると小さな会社ということになります。

今回、7月11日タマホームは決算発表をしました。5期連続で過去最高益を更新する見通しで、7期連続増収、増益となりました。そして、今期の年間配当は前期比5円増の130円に増配する方針となりました。これにより、利回りは5.41%になりました。

ここ2年の株価チャートを見てみましょう。

（出典：Yahooファイナンス）

去年はぐいぐいと株価を上げて来ましたか、今年に入って大きく上下しているようです。これは社長が社員にワクチン禁止命令を出して問題になったり、患部内でふしだらなLINEグループを作っていたことが公になってしまったりとで、株価が大きく影響されてしまったからです。最近では、大人しくなったのか問題なく業績もしっかりと上げています。

これからもこの調子で上げてくれれば、高配当な配当金を頂いながら長期で保有していても安心できそうですね。後、タマホームには株主優待もあります。

【株主優待内容】

権利確定月　5月　11月

オリジナルクオカード

100株以上
【3年未満保有株主】500円相当
【3年以上保有株主】1,000円相当

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今後に期待！？トレジャー・ファクトリー〈3093〉

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今年の夏は、平年より暑くなると予想され7月から9月は特に暑く厳しい時期になると見込まれているようです。

今年6月末ごろからニュースで熱中症になった方が増えているのをよく見かけますね。

そんな中、売上げをあげるアイテムと言えば、やはりエアコンなどの空調電化製品ではないでしょうか。しかし、今年は半導体不足や物流コスト上昇の影響によりエアコンなどの電化製品も値上げになってしまっています。

そこで今年注目されるのが中古のエアコンです。そこで、中古のエアコンを取り扱っている銘柄として、トレジャー・ファクトリーの紹介をしていきたいと思います。

トレジャー・ファクトリー　3093

リサイクルショップの大手。首都圏を中心に衣料・家電・家具・生活雑貨・ブランド品などの総合リサイクルショップ「トレジャーファクトリー」を運営しています（店舗数220、2022年2月）。店舗販売（基幹「トレジャーファクトリー」、服飾専門リユース「トレファクスタイル」・古着アウトレット「ユーズレット」、ブランド古着の宅配買取「カインドオル」等）を中心に、リユース品のインターネット販売・買取「トレファクONLINE」を営んでいます。

株価(07/08)  1,221円
時価総額　142億円
ROE(実)  15.62%
ROA(実)  6.33%
PER(予)  18.3倍
PBR(実)  2.88倍
配当利回り(予)  1.64%（1株20円）
自己資本比率　40.0%

（出典：Kabutan）

トレジャー・ファクトリーはコロナ禍では大きく売上げを落とし、赤字となっていましたが、前期は大きく回復し今期は前期を超える予想となっています。

トレジャー・ファクトリーは創業社長である野坂英吾が学生時代、まだ使えるのに貰い手がいないというだけの理由で毎日大量に捨てられていた家具・家電を見て、「使い捨てではなく、モノを再活用する社会を創っていきたい」との想いで創業されたようです。

ビジネスモデル

【株主優待内容】

権利確定月　2月

お買い物優待券

100株以上
1,000円相当
200株以上
2,000円相当

自社店舗及び自社オンライン販売サイトで
利用できる優待券

まとめ

今後、エアコンなどの空調家電などもたくさん売れ、売上げも上がってくるのではないでしょうか。また、現在新品のものは値上げされているので、リサイクルショップでの購入も検討されやすくなるかもしれませんね。次の決算は7月13日水曜日になりますので、注目したいですね。

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株価も株主優待も『激落ちくん』

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今回は株価も株主優待も『激落ちくん』ということで、あの銘柄と株主優待内容を紹介したいと思います。この商品名の激落ちくんは、（ち）がいるんですね。『激落くん』ではありません。その株主優待が届く銘柄とは。

レック　7874

日用雑貨品メーカー。生活用品（清掃用品、収納・インテリア用品、殺虫・虫よけ、サニタリー用品、洗濯用品、キッチン用品、ベビー・キッズ用品、美容・健康用品）の企画・製造・販売。全国のホームセンター・スーパー・100円ショップ等に卸販売。家庭用品の代表ブランドは液体クリーナー「激落ちくん」「ナチュラルクリーン」、殺虫剤「バルサン」。

株価(07/07)  664円
時価総額　253億円
ROE(実)  6.86%
ROA(実)  3.19%
PER(予)  16.4倍
PBR(実)  0.67倍
配当利回り(予)  3.01%（1株20円）
自己資本比率　45.5%

（出典：Kabutan）

レックは今年5月13日に前期の配当を34円から30円に減配し今期もさらに10円減の20円の予定と発表がありました。為替の変動や原燃料価格の上昇による海上運賃の高騰による諸コストの上昇が原因のようです。

【株主優待内容】

権利確定月　3月

自社新製品を中心とした詰合せ

100株以上
2,000円相当

こちらが我が家に届いた商品です。

この中にあるクロラスバリアはウイルス・菌に対して99.9%除去・除菌するのでかなり重宝しそうです。その他、掃除に使えるものあり、コロナ対策の商品となったのではないでしょうか。この時期に本当に助かりますね。

冒頭に申し上げたように、レックは株価も激落ちくんなんです。まずはチャートをご覧下さい。

（出典：Yahooファイナンス）

この2年間ずっと右肩下がりになっています。2018年9月28日には3,000円を超える場面もあったのですが、今では4分の1以下になってしまいました。やはり、原材料高騰や輸送コストなどにかなり影響されてしまっていますね。しかし、現在配当利回り3%、優待利回り3%もありますので、株価下落が落ちついたらかなり高利回り優待銘柄になるのではないでしょうか。

まとめ

現在、株価が低迷している理由が解決しなければ株主優待廃止に繋がってしまうかもしれません。しかし、株主優待では自社の新商品であるため宣伝効果にもなると思いますので、頑張って継続していってほしいですね。

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