〜優待内容〜
自社発行「株式新聞」ウェブ版無料クーポン
権利確定月 3月
100株以上
6ヶ月無料(26,400円相当)
500株以上
12ヵ月無料(52,800円相当)
暗号資産(仮想通貨) XRPの贈呈
権利確定月 9月 3月
100株以上
50 XRP 2,347円相当(2020年9月)
2,500円相当のXRP(2021年3月)
※暗号資産(仮想通貨) XRP の取引を行うためには、SBI VC トレード株式会社に口座を開設し、暗号資産アプリ「My 暗号資産」のダウンロードが必要。
まずは、株式新聞Webの登録からしてみましょう!
こちらの株式新聞ウェブ版のクーポン番号、パスワードを入力することでログインすることが出来ました。
こちらはアプリもあるようなので、こちらからもアクセス出来るようですね。
私は、過去にSBI VCトレードの登録だけしていましたので、後は申し込みだけすればいいようですね。
↓
進めていくと、名前や株主番号、クーポン番号を入力していき申込みが完了しました。
2021年6月30日17:00現在の価格でXRPの枚数が決定します。1XRP未満切捨てされます。
因みに、今回の期末配当金は100株で850円頂きました。
配当は年々上がっていまして、現時点での年間配当金は16円になりすので、株価(06/02)が436円なので、配当利回りは3.66%になります。
そして、XRPが年間5,000円分頂けるとしたら、100株での優待利回りは11.46%になります。(株式新聞ウェブの金額は含みません。)
優待と配当を合わせた総合利回りは
15.12%
になります。
素晴らしいですね。
因みに業績も素晴らしいです。
(出典:Kabutan)
まとめ
私はモーニングスターの株を購入する前からSBI VCトレードの登録をしていましたので、株主優待の申し込みがすぐに出来ました。
登録していない方が、こちらの優待を貰うのは登録が面倒くさいと思うかもしれませんが、これだけの利回りですから登録するだけの価値は十分にあると思います。
しかも、仮想通貨XRPはSBIグループ代表取締役執行役員社長の北尾吉孝氏の一押し通貨です。
アジアでのリップル普及に向けてSBI Ripple Asiaを立ち上げており、リップル社の株を10%保有するなど、リップルの普及に努めています。
国際送金に特化している通貨で、他の仮想通貨よりも安く、速く送金することができるのでSBIが目を付けているのだと思います。
私は、優待で入手したXRPは当分売却せずに保有し続けてみようと思っています。
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