株式を購入する方法に、順張りと逆張りってよく聞きますよね。それぞれ、どのような意味でどのような使い方をるのでしょうか?それぞれ紹介していきます。
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まず、それぞれについて説明していきます。
順張りとは、株価が上がっている時に購入し上がりきって下げて来たら売却して利益を得る方法となります。いわゆる上昇トレンドに乗るというやつですね。こちらは、早いタイミングで入れれば大きな利益を得る可能性がありますが、タイミングが遅いと、購入したら一気に下がってしまったとなることもありす。
逆張りとは、株価が下がっている時に購入し上がったら売却して利益を得る方法です。もうそろそろ底だろうってやつですね。こちらも、早いタイミングで購入すると「まだ下がるんかい」ってなりますし、損切りは嫌だからナンピンしてしまい、結果大きな含み損を抱え、泣く泣く損切りとなる可能性もあります。
まとめ
順張りの場合、まだまだ上がる余地があるのか業績や決算内容をしっかり吟味したのちに挑戦した方がいいでしょう。あまり上り過ぎている場合、PERの数値や信用倍率を見てみるのもいいかもしれませんね。特に、急激に上がった時には注意しましょう。
逆張りの場合、あの決算内容でここまで下がるのは下がり過ぎではないかとか、思いの外下がった場合は必ず損切りを考えておくなどの対処が必要になりますね。また、必ずしも下落中ではなく、やや上がり始めた時を狙って入った方が安全かと思います。
それぞれの考え方や、得意不得意もありすのでご自分にあった投資方法でやってみましょう!
あなたは順張り派ですか?それとも逆張り派ですか?
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