今年、新型コロナウイルスにより業績低迷、赤字決算などが相次ぐ中、ぐんぐん成長して株価を上げている銘柄もあります。そんな中から、2名柄紹介します。
1つ目は、
グッドコムアセット 3475
株価(10/14) 3,835円
時価総額 291億円
こちらは、マンション販売会社。東京23区中心に最寄駅から徒歩10分圏内の自社ブランドマンション「GENOVIA」の企画・開発・販売で、公務員が主要顧客となっております。
9月29日に、株主優待を廃止し配当を61円から68円に引き上げています。そして、10月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しています。
こちらの週次株価を見てみましょう。
3月中はコロナショックもあり1000円を下回っていましたが、その後は勢いよく上がっており、10月9日の終値で3615円となっています。今週は4000円を超えており素晴らしい上昇となっております。
2つ目は、
ミンカブ・ジ・インフォノイド 4436
株価(10/14) 3,190円
時価総額 439億円
こちらの会社は、金融情報サービス会社、（旧）みんかぶ。AI、クラウドインプットによる情報生成技術を活用した金融情報メディア「みんなの株式」「株探」等の運営、金融機関向け・金融機関の顧客向け情報サービスを提供しております。
9月29日には、QUICKとの業務提携を発表しており、その後じわじわ高騰しております。
こちらの週次株価を見てみましょう。
こちらも3月はコロナショックにより、1000円を下回っていましたが、その後調子よく高騰しております。
これらの銘柄は、これからも期待していけそうな気がしております。
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