site
stats

ありスケの株式投資ブログ

株式投資にて、毎日気になったことや高配当銘柄や株主優待についてのことなど書いていきます。

アイドママーケティングコミュニケーション(9466)が注目株に?

決算・分売・株価動向を解説!

 

こんにちは、株好きのみなさん!今回は、東証スタンダードに上場しているアイドママーケティングコミュニケーション〈9466〉が最近ちょっと話題になっているので、その背景や今後の注目ポイントをまとめてみます。長年低迷していたこの銘柄が、ここにきて動き出した理由とは?さっそく見ていきましょう!

f:id:bitmancloud:20250223182349j:image

きっかけは2月14日の決算発表!
2025年3月期の第3四半期決算(4-12月)が2月14日に発表されて、市場が「おっ!」と反応しました。連結最終利益が前年比3.1倍の2.7億円に急拡大し、通期予想も当初の2.7億円から4.7億円に大幅上方修正。さらに、年間配当も10円から15円に増額です。これ、めっちゃ良いニュースですよね。

 

利益が跳ねた理由をざっくり言うと

事業譲渡の効果

100%子会社のニューフォリアの事業を売却した譲渡益と、清算に伴う繰越欠損金の処理で繰延税金資産を計上。これで利益がグンと押し上げられました。


本業の堅調さ

「オールメディアプロモーション」というDX事業や従来の販売促進支援サービスが好調に推移。コスト高騰はあるけど、多角化経営資源の集中が効いてきたみたい。

ただ、ちょっと気になるのは、売上の伸びが利益ほど派手じゃない点。譲渡益とか税処理は一時的な要因なので、本業の力がどこまで続くかが今後のポイントですね。

f:id:bitmancloud:20250223182526j:image

株価が久々に動き出した!
この決算を受けて、株価が反応しました。2月17日には10.7%アップ、18日には4.8%アップして、21日の終値は269円に。長年200円台前後でウロウロしていた低迷株が、約30%も上昇したんです。出来高も増えて、投資家の注目が集まってる感じがしますね。配当利回りも5.6%(15円÷269円)と高めで、配当目当ての買いも入ったのかも。

 

立会外分売の発表でどうなる?
そして2月21日、さらなるニュースが。立会外分売を実施すると発表しました。詳細は
分売株数: 277,600株(発行済株式の約1.2%)
分売価格: 261円(21日終値269円に2.97%ディスカウント)
実施日: 2025年2月25日

目的は「上場維持基準への適合」と「流動性向上」。要するに、東証スタンダードの基準をクリアするために、流通株式数を増やしたいみたいです。この分売で会社には約7,245万円(0.72億円)の資金が入ります。規模は小さめだけど、手元資金を厚くするには十分な額ですね。

ただ、分売って市場に売り物が増えるから、株価に下押し圧力がかかることも。25日の値動きが一つの試金石になりそうです。261円をキープできれば買い意欲が強い証拠だし、割っちゃうと短期調整もありえます。

 

資金はどれくらい増えるの?
今回の動きでアイドマがどれだけキャッシュを手にするか見てみましょう。
事業譲渡: 具体額は不明だけど、譲渡益が1~1.5億円と推測すると、総額は2~3億円くらいかな?
分売: 約0.72億円

合計で2.72~3.72億円くらい。時価総額62億円(269円ベース)の会社としては、4~6%分の資金増。巨額ではないけど、DX投資やコスト対応に使える「ほどよい追加資金」って感じですね。

 

上昇トレンドになる可能性は?
長年低迷してきたアイドマが、ここで上昇トレンドに乗れるのか気になりますよね。プラスとマイナスを整理すると。

プラス要因
- 業績改善と本業の成長期待
- 株価の短期的な勢い(移動平均線上抜け)
- 高配当利回りで買いが入りやすい

 

マイナス要因
- 譲渡益は一過性。本業だけで利益を持続できるか?
- 分売の需給圧力
- 低迷株のイメージがすぐには抜けないかも

直感的には、短期的には270~300円台を試す可能性が高いと思います。25日の分売を乗り越えて勢いが続けば、上昇トレンドの入り口に立つかも。ただ、長期的には事業譲渡の効果が剥がれた後の本業の力が試されるので、4Qや次期の業績がカギですね。

 

まとめ:注目銘柄としてウォッチ!
アイドマは決算の好調さで久々にスポットライトを浴びました。分売後の25日の動きと、次の業績発表が今後のトレンドを左右しそうです。個人的には、本業の「オールメディアプロモーション」がどれだけ伸びるかに注目してます。低迷打破のチャンスを掴めるか、株価ウォッチャーとしては見逃せませんね!現場からは以上です。