今日(6月8日)、株主優待を導入したミアヘルサホールディングスという会社はいったいどのような会社なのでしょうか?また、どのような株主優待を導入したのでしょうか?詳しく解説していきます。
ミアヘルサホールディングス 7129
福祉サービス会社、(旧)日本生科学研究所。地域包括ケアシステムとして住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供、医薬(調剤薬局)、介護(サービス)、保育(保育園)、食品(食材供給)の各事業をしています。
株価(06/08) 979円
時価総額 24億円
ROE(実) --%
ROA(実) --%
PER(予) 7.1倍
PBR(実) 0.76倍
配当利回り(予) 3.06%(1株30円)
自己資本比率 22.5%
(出典:Kabutan)
2021年10月01日に上場したミアヘルサホールディングスはまだまだ発展途上であり、今のところは売上げは毎年上がっています。
今回発表のあった決算説明にて中期経営計画が上方修正されました。
ミアヘルサホールディングスのチャートを見てみましょう。
現在、上場来の安値水準となっております。何と言っても時価総額24億円程度とまだまだ小さな会社で、1日の取引(6月8日)は200株でした。知名度が極端に低いので、株主優待を導入に取引量を増やして認知してもらおうと考えたのではないでしょうか。
【株主優待内容】
権利確定月 9月
オリジナルクオカード
100株
1,000円分
200株
2,000円分
300株
3,500円分
こちらを見て分かる通り、300株が1番利回りがいいですね。現在価格で300株なら優待利回り1.19%となり、総合利回りは4.25%となります。
総合利回りが4%を超えると購入者がかなり増えますので、業績も年々上がっていますので、株価も上がっていくことでしょう。
ただ、クオカードなので場合によっては1年から数年の内に廃止する可能性もあるので注意が必要です。
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