今回はビックカメラで使える優待券が貰える株主優待を3つ紹介したいと思います。私はこの3銘柄を【ビックカメラ3兄弟】と呼んでいます。
因みに頂いた株主優待がこちら
今回頂いた優待の合計は3,000円分ですね。
それでは、何の銘柄で頂いたのか紹介していきましょう。
1つ目の銘柄
日本BS放送 9414
BSデジタル放送会社、ビックカメラの子会社。全国無料放送のBSデジタルハイビジョン放送「BS11(ビーエス・イレブン)」を運営しています。
株価(11/22) 1,124円
時価総額 200億円
ROE(実) 9.55%
ROA(実) 8.41%
PER(予) 16.0倍
PBR(実) 0.99倍
配当利回り(予) 1.78%(1株20円)
自己資本比率 88.4%
【株主優待内容】
ビックカメラ商品券
権利確定月 2月 8月
100株以上
【1年未満保有】
1,000円相当
(年間 2,000円相当)
【1年以上保有】
2月:1,000円相当 8月:2,000円相当
(年間 3,000円相当)
こちらはビックカメラの商品券なので有効期限がないのが特徴です。
2つ目の銘柄
コジマ 7513
大手家電量販店チェーン、国内6位、ビックカメラの子会社。宇都宮を基盤に家電量販店「コジマ」「コジマ×ビックカメラ」(全国140店舗、2021年8月)により家庭用電化製品を販売しています。
株価(11/22) 560円
時価総額 436億円
ROE(実) 11.16%
ROA(実) 5.24%
PER(予) 13.5倍
PBR(実) 0.73倍
配当利回り(予) 1.79%(1株10円予想)
自己資本比率 52.4%
【株主優待内容】
株主優待券
権利確定月 8月
100株以上
1,000円券×1枚
500株以上
1,000円券×3枚
1,000株以上
1,000円券×5枚
3,000株以上
1,000円券×15枚
5,000株以上
1,000円券×20枚
◇長期保有特典
【1年以上保有株主】1,000円券 1枚追加
【2年以上保有株主】1,000円券 2枚追加
※1、合計1,000円(税込み)以上の購入
(限定商品を除く)につき、購入金額まで利用可能。
※2、自社全店舗、通信販売での購入で利用可能。
※3、ビックカメラ、ソフマップ、ビックカメラ
アウトレットの各店舗(通信販売を除く)でも
自社株主優待券が利用可能。
3つ目の銘柄
ビックカメラ 3048
国内2位(ビックカメラ+コジマ)の家電量販店。首都圏を中心に北海道から鹿児島までの大型店「ビックカメラ」(45店舗)と地方中心の「コジマ」「コジマ×ビックカメラ」(140店舗)による全国店舗展開しています。
株価(11/22) 990円
時価総額 1,863億円
ROE(実) 6.24%
ROA(実) 1.89%
PER(予) 19.8倍
PBR(実) 1.21倍
配当利回り(予) 1.52%(1株15円)
自己資本比率 31.6%
【株主優待内容】
買物優待券1
権利確定月 2月
100株以上
2,000円相当
500株以上
3,000円相当
1,000株以上
5,000円相当
10,000株以上
25,000円相当
買物優待券2
権利確定月 8月
100株以上
【1年未満保有株主】1,000円相当
【1年以上保有株主】2,000円相当
【2年以上保有株主】3,000円相当
500株以上
【1年未満保有株主】2,000円相当
【1年以上保有株主】3,000円相当
【2年以上保有株主】4,000円相当
1,000株以上
【1年未満保有株主】5,000円相当
【1年以上保有株主】6,000円相当
【2年以上保有株主】7,000円相当
10,000株以上
【1年未満保有株主】25,000円相当
【1年以上保有株主】26,000円相当
【2年以上保有株主】27,000円相当
まとめ
今回紹介しました3銘柄は10万円前後で買えるので手に入れやすいです。3銘柄100株ずつ購入した場合(267,400円)で購入できます。しかも、全て長期保有特典がありますので、年々頂ける優待の金額が増えていくのも魅力的ですよね。現在、ビックカメラとコジマの株価は以前より値下がっていますので購入のタイミングを見はからって購入しましょう。
優待券合計 すべて100株ずつとして
1年目 (合計 6,000円分)
2月 3,000円分
8月 3,000円分
2年目 (合計 9,000円分)
2月 3,000円分
8月 6,000円分
3年目 (合計 11,000円分)
2月 3,000円分
8月 8,000円分
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