ここ最近、株価の調子がいい銘柄を3つ紹介していきたいと思います。
1つ目は
フェローテックホールディングス 6890
電子製品メーカーで、半導体等装置の治具・消耗品のマテリアル製品(真空シール、石英製品、セラミックス、坩堝、ウエーハ加工)、電子デバイス(サーモモジュール、磁性流体)の製造・販売をしています。
取扱商品
◉半導体等装置関連
◉電子デバイス
◉太陽電池関連
など
主要指標 | |
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株価(6/4) | 3,210円 |
時価総額 | 1,198億円 |
ROE(実) | 12.76% |
ROA(実) | 4.01% |
PER(予) | 9.7倍 |
PBR(実) | 1.78倍 |
配当利回り(予) | 0.87% |
自己資本比率 | 37.90% |
(出典:Kabutan)
決算内容が素晴らしいく、過去最高益予想を出しています。半導体等装置関連や5G通信システム機器向けの販売など、これから期待できそうですね!
シキノハイテック 6614
電子システムメーカー、富山県魚津市本社。電子システム(半導体検査・装置関連)、マイクロエレクトロニクス(LSI設計、IP開発)、製品開発(カメラ、システム開発)の3事業製品の製造・販売しています。
取扱商品
◉半導体検査装置
◉IPコア製品
◉産業用組込カメラ、画像処理カメラ、店舗用カメラ、カメラモジュール
など
主要指標 | |
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株価(6/4) | 2,598円 |
時価総額 | 113億円 |
ROE(実) | 11.88% |
ROA(実) | 3.31% |
PER(予) | 64.2倍 |
PBR(実) | 8.79倍 |
配当利回り(予) | 0.00% |
自己資本比率 | 33.9% |
(出典:Kabutan)
シキノハイテックも同じ半導体銘柄ですが、上場して間もないですし、かなりの割高銘柄です。今後、どう動くのかは予想するのは難しいですね。現在、調子はいいです。
中央発條 5992
自動車バネの大手メーカー、トヨタ自動車系列。金属ばね(自動車足回り・エンジン・ドライブトレーン・ボディ・ブレーキ内)、コントロールケーブル、キャブレックス、電気自動車用充電関連製品の製造・販売をしています。
取扱商品
◉自動車関連製品
◉キャブレックス※
◉電機自動車用充電関連製品
◉カスタマイズドスプリング
など
※キャブレックスとは
こういった排煙・換気窓開閉装置のことです。
主要指標 | |
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株価(6/4) | 1,327円 |
時価総額 | 339億円 |
ROE(実) | 2.18% |
ROA(実) | 1.42% |
PER(予) | 13.2倍 |
PBR(実) | 0.55倍 |
配当利回り(予) | 2.41% |
自己資本比率 | 64.4% |
(出典:Kabutan)
4月1日より、株式分割により1株につき4株の割合で分割しました。また、マツダやホンダより自動車の足回りに使用するバネの新規受注を獲得したことで評価されているようです。
まとめ
今回紹介した銘柄は現在は調子がいいですが、今後の予想や業績はどうなっていくのは気になった方はご自身でしっかりご確認して下さい!
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