皆さんこんばんは!
余談からで申し訳ありませんが、今回、私の名前を変更して初めてのブログ更新となります。
知らない方も多いかと思いますが、私
Before【ビットマン】から
After【ありスケ】として心機一転、活躍して行きたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。
このブログ名も、
【ありスケの株式投資ブログ】と変更致しました!
それでは、本題へ参りたいと思います。
2021年の株式市場はどうなるのか、って言う話題で話したいと思います。
目次
まず、2021年に起こるであろう重大な内容を挙げていきたいと思います。
①ワクチン接種の開始
こちらは、超重要なことですよね!現在の株価はこれありきで動いていると言っても過言ではありません!ワクチン接種が開始し、コロナ収束の兆しが見え出すと上昇する銘柄も数多くあると思います。例えば、外食、航空、旅行などの銘柄は特に回復の期待が高まります。逆に、ワクチンが思うように効果が出なかったら、または変異種には効かなかったら、未来は大きく悪い方に向かうでしょう。
②2021年東京オリンピック、パラリンピック開催
こちらは①のワクチン接種でうまく収束出来た時、初めて開催の可能性が出てきます。本来、新型コロナウイルスが無ければ今年は日経平均株価が3万円になると言われていました。それほど、東京オリンピックには大きな期待があったので、来年2021年の開催はとても重要なイベントとなります。万が一中止になると、経済ダメージもまた大きくなるでしょう。
③菅総理の任期延長
菅総理の任期延長が出来るためには、コロナの収束や東京オリンピックの開催は必要不可欠かもしれません。今後、また緊急事態宣言を出さなければいけない状況になれば任期延長は難しくなるでしょう。もし、任期延長が出来れば、長期政権の元、菅政権が抱える脱炭素社会に向けた「グリーン成長戦略」や、事業再編などに力を入れていくでしょうが、こちらもコロナ収束とならなければ難しくなるでしょう。
④バイデン新政権
2021年1月20日より、バイデンがアメリカ新大統領に就任しバイデン政権が始まるとされています。現在バイデン政権の政策として言われているのはエネルギー温暖化政策が有名です。5年以内に400万の既存建物の省エネ化、クリーンエネルギー自動車の購入支援、全国50万の充電ステーションの設置、脱炭素化技術開発の支援等を発表しています。また、同盟重視とともにアジア重視を打ち出しており、トランプとは違いアメリカ第一からアジア同盟国との結束重視という考えです。これらから、また大きな政策が出てきそうですね。
まとめ
2021年の明るい未来は全てコロナ収束が必要不可欠という前提ですが、この未来のためには私たち一人ひとりが感染予防への心がけも大きく関係していくと思います。また、アメリカやイギリスで始まっているワクチン接種もいい結果となることを願うしかありません。そして、2021年皆さんと共に明るい未来となるよう心から願っています。
ブログ村・人気ブログランキングに参加中 クリックで応援お願い致します!!
ご報告‼️
— ありスケ@株長期投資家 (@bitman_Cloud) 2020年12月28日
私、名前を変更致しました‼️
before=ビットマン
after=ありスケ
気が付かない方もおられるでしょうが、これからも【ありスケ】として、よろしくお願い致します🥺 pic.twitter.com/3kN5JvPGQn