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ありスケの株式投資ブログ

株式投資にて、毎日気になったことや高配当銘柄や株主優待についてのことなど書いていきます。

高配当株 ENEOSについて

今、価格を下げてかなりの高配当株となっているENEOSですが、ENEOSって現状どうなんでしょうか?紹介していきます。

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ENEOSホールディングス 5020

株価(12/11)  352.5円

時価総額 11,387億円

ROE(実)  -7.47%

ROA(実)  -2.28%

PER(予)  12.6倍

PBR(実)  0.50倍

配当利回り(予)  6.24%

自己資本比率 28.8%

 

こちらを見てわかる通り、ROEROAがマイナスとなっておりますので現在赤字の状態ということです。

ENEOSホールディングスのセグメント構成は

①エネルギー(ENEOS

ガソリンスタンド

水素スタンド

ENEOSでんき

家庭用都市ガス

LPガス

 

②石油開発(JX石油開発)

石油・天然ガスの開発・生産

 

③金属事業(JX金属)

銅などの非鉄事業

 

となっており、売上げの80%以上はエネルギーとなっています。そして、この中のエネルギーと石油が赤字を出しています。このコロナ禍の中、ENEOSは全国32カ所の空港で航空燃料を販売していたため、赤字を出してしまいました。しかし、大きな赤字を出してしまったのは今年の1〜3月で、4〜6月は微赤字で、7月以降は黒字を出しています。

 

直近は、現在コロナ感染第3波で人々が自粛しなくてならない状況のためエネルギー関連も大きな売上げには繋がらないでしょうが、このコロナ感染が落ち着けば株価も現在より回復するのではないでしょうか?

 

もちろん、石油価格やこれからのクリーンエネルギー化の進み具合は多少気にしていかなければならないでしょう。

 

しかし、現在の配当6.24%はとても魅力ですし、長期的に見れば買いたい銘柄ですね!

 

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