新型コロナウイルス第3波真っ只中の中、ケイアイスター不動産より配当、クオカードを頂きました。そこで、ケイアイスター不動産の紹介をしていきます。よろしくお願いします。
ケイアイスター不動産とは
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ハウジング会社で、1都8県・関東全域で、分譲住宅「ケイアイフィット」・注文住宅「はなまるハウス」「フィットプロ」・中古住宅・分譲マンションの販売、不動産収益物件の賃貸・不動産仲介、リフォーム等を営んでいます。子会社のよかタウン(神奈川)、旭ハウジング(神奈川)、フレスコ(千葉)、建新(神奈川)、東京ビッグハウス(東京)とケイアイグループを形成。
ITを駆使した「不動産テック」、不動産仲介会社の組織化(加盟店ネットワーク「KEIAI.NET」の拡充)による物件販売を促進。2019年中国の北京有路前行科技発展(不動産情報のサイト運営)と業務提携。2020年戸建住宅・分譲の東京ビッグハウスを子会社化。
12月3日、新会社「Casa robotics」を設立、アプリや非接触型営業、次世代VR(仮想現実)など新技術を活用し、新しい住宅購入を促進する会社です。
株価(12/07) 2,711円
時価総額 386億円
ROE(実) 21.32%
ROA(実) 4.18%
PER(予) 9.2倍
PBR(実) 1.95倍
配当利回り(予) 3.25%
自己資本比率 20.0%
配当金は2020年中間1株42円、期末34円で配当性向は30%
2021年は中間44円、期末44円の予想です。
株主優待は9月権利確定で、
100株以上でクオカード1,000円分
500株以上でクオカード3,000円分
となります。
売上げはコロナ禍でも順調に上がっており、まずまずな感じでしょうか。自己資本比率が少し低いのが気になりますが、余剰金は年々増えています。
株価はコロナ前は2,100円前後でしたので、現在はコロナ前より大きく値上げしております。今後の会社の成長が気になりますね。
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