今がチャンス！？株価低迷中の優良株！

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　FOMCの9月分利上げが0.75%との発表がありました。そして、今年の見通しとしては11月にまた0.75%、12月に0.5%の利上げの可能性があります。米国の利上げがあると同時に円安が加速していきます。この度、日本政府、日銀は為替介入の発表をし、一時的には円高となりましたが、米国の利上げがまだある以上、円安も続くことになるでしょう。

そんな中今回は、現在株価が低迷中ですが意外と優良な株をピックアップして紹介したいと思います。

澁澤倉庫　9304

老舗物流会社（創業120年）。 物流事業（倉庫保管、流通加工、港湾運送、陸上運送、国際輸送、輸出入フォワーディング、トランクルーム）、不動産事業（開発、オフィスビル賃貸）を営んでいます。2024年の新一万円札の顔となる渋沢栄一が創業者の会社です。

株価(09/22)  2,047円
時価総額　312億円
ROE(実)  10.39%
ROA(実)  4.93%
PER(予)  9.7倍
PBR(実)  0.58倍
配当利回り(予)  3.91%（1株80円）
自己資本比率　48.9%

今期、利益が下がってしまいますが、配当も年々上がっており配当性向も40%未満なので安心の範囲です。

（出典：Kabutan）

3ヵ月業績の推移を見てみても直近の業績はそこまで悪いものではありません。

（出典：Kabutan）

しかし、チャートを見てみると年初来安値の価格となっています。流石に下がり過ぎているように見えますね。

（出典：Yahooファイナンス）

冨士ダイス　6167

超耐摩耗工具メーカー。超硬合金を用いた「FUJILLOY」ブランドの耐摩耗工具・金型（ダイス・プラグ、ロール、製缶・レンズ成形・超硬プレス金型）、素材の超硬合金チップ、自動車部品生産用金型の製造販売しています。超硬耐摩耗工具（切削・成型加工、金型等）は国内トップ（業界シェア30％以上）です。

株価(09/22)  591円
時価総額　118億円
ROE(実)  4.14%
ROA(実)  3.22%
PER(予)  14.3倍
PBR(実)  0.61倍
配当利回り(予)  3.72%（1株22円）
自己資本比率　76.1%

業績を見ると成長株ではなく安定株といったところですね。

（出典：Kabutan）

3ヵ月業績の推移もやはり安定しており、大体同じ感じで推移していっています。

（出典：Kabutan）

こちらもチャートを見てみると株価が最近暴落しています。冨士ダイスは今期173億円の売上予想ですが、2026年には200億円を目指しているようです。

（出典：Yahooファイナンス）

特種東海製紙　3708

製紙メーカー、静岡県島田市本拠。産業素材（紙パルプ、紙原料、段ボール原紙・クラフト紙、再生紙）、特殊素材（特殊印刷用紙・機能紙、ファインシーぺーパー）、生活商品（ペーパータオル）の製造・販売をしています。

株価(09/22)  3,000円
時価総額　447億円
ROE(実)  7.22%
ROA(実)  4.14%
PER(予)  9.3倍
PBR(実)  0.50倍
配当利回り(予)  3.33%（1株100円）
自己資本比率　57.5%

今期の業績はまあまあ下がってしまうし、配当も20円減配しています。なぜこちらの銘柄を紹介したのかと言いますと（下へ）

（出典：Kabutan）

3ヵ月推移を見てみると第一四半期進捗率がそれぞれ、営業利益25.8%、経常利益43%、最終利益66.3%とまあまあの結果でした。このまま行くと上方修正もあり得るかも？しれませんね。

（出典：Kabutan）

株価の方はかなり下落一直線です。うかつに手を出しづらいのが現状です。出来ればもうしばらく様子を見て上がり出してからの購入検討もありかと思います。

（出典：Yahooファイナンス）

こちらの銘柄は株主優待が人気です。

【株主優待内容】

自社グループ製品等

権利確定月　3月

100株以上
【3年未満保有株主】図書カード 1,000円相当
【3年以上保有株主】◆以下より選択
1、トイレットペーパー（12ロール×8パック）
2、タウパー・ポップペーパー（Ｍサイズ 200枚×12個）
300株以上
【3年未満保有株主】◆以下より選択
1、トイレットペーパー（12ロール×8パック）
2、タウパー・ポップペーパー（Ｍサイズ 200枚×12個）
【3年以上保有株主】◆以下より選択
1、高級トイレットペーパー（12ロール×8パック）
2、タウパー・ポップペーパー（Ｍサイズ 200枚×18個）

こちらが8パック届くとびっくりしますね。

特種東海製紙から株主優待が到着。

今年から電話申込が必要になった。トイレットペーパーがたくさん届き、うちのストックを支えているので、優待の改悪や廃止がないことを願う。#特種東海製紙#株主優待 pic.twitter.com/1Gbs7QZ7fs

— ディープブルー@資産運用 (@deepblue2461) 2022年9月10日

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ビットコインが貯まるアプリ ビッコレとは？

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今回は、誰でも簡単にビットコインを貯められるポイントサイトのビッコレについて解説したいと思います。

ビッコレは、ポイントではなくビットコインが貯まっていくポイントサイトです。

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株価絶好調の高配当銘柄3選の紹介！

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現在、超大型台風の接近でドキドキしている中、株価が絶好調な高配当銘柄を3つ紹介したいと思います。

世界では、21日にある米連邦公開市場委員会（FOMC）の利上げ発表が注目されており、0.75%の利上げが濃厚とされ米国株は株価下落傾向となっています。日本株もやはり影響され株価を下げてしまっているのですが、そんな状況でも株価が絶好調な銘柄はやはり魅力的ですよね。

それでは、まずこちらの銘柄から。

三菱ＨＣキャピタル　8593

大手総合リース会社、三菱商事系列。国内・海外カスタマービジネスによる機械・器具備品のリース・割賦販売・貸付等を主力に、ライフ・環境・再生エネルギー・不動産・航空・モビリティ領域の金融サービスを提供しています。

株価(09/16)  686円
時価総額　10,063億円
ROE(実)  9.39%
ROA(実)  1.22%
PER(予)  9.0倍
PBR(実)  0.70倍
配当利回り(予)  4.52%（1株31円）
自己資本比率　12.7%

現在24期連続増配中

（出典：Kabutan）

前期の売上などが一気に上昇しているのは、去年3月頃に、三菱UFJリースと日立キャピタルとの経営統合があったためです。今期の売上は未定となっていますが、最終利益は前期より10%アップを予定としています。

現在は8月に第１四半期決算を迎えたばかりですが、業績は順調です。

（出典：Kabutan）

続いて2つ目の銘柄は。

みずほフィナンシャルグループ　8411

日本を代表する大手金融グループ。銀行業務、信託業務、証券業務を中核に、シンクタンク、アセットマネジメント、リース業等の金融サービスをカンパニー制に基づきグローバルに事業展開しています。

株価(09/16)  1,665円
時価総額　42,279億円
ROE(実)  5.79%
ROA(実)  0.23%
PER(予)  7.8倍
PBR(実)  0.47倍
配当利回り(予)  4.80%（1株80円）
自己資本比率　3.8%

（出典：Kabutan）

こちらは成長というよりかは安定している銘柄になります。ただ、みずほ銀行はシステム障害などのトラブルをたびたび起こしています。しかし、現在株価は上昇しつつあります。

そして、3つ目の銘柄は。

東洋製罐グループホールディングス　5901

総合容器メーカー、製缶業界トップ。包装容器（飲料用空缶・食品用空缶の金属製品、ボトルやパウチのプラスチック製品、紙製容器、ガラス製品、エアゾール製品・一般充填品等）の製造・販売をしています。

株価(09/16)  1,791円
時価総額　3,633億円
ROE(実)  7.03%
ROA(実)  4.19%
PER(予)  25.0倍
PBR(実)  0.50倍
配当利回り(予)  4.97%（1株89円）
自己資本比率　58.9%

中期経営計画にて2025年度に、売上高8,500億円、営業利益500億円、EBITDA1,100億円、ROE5%を目指しています。

（出典：Kabutan）

2023年度で既に中期経営計画をクリア出来そうな感じですね。ただ、ROEが今期は下がりそうな感じです。また、現在7月末に発表のあった第１四半期の決算発表では前期より下がり気味だったので今後の決算でどう変化してくるのか注目ですね。

（出典：Kabutan）

また、中期経営計画期間中は、総還元性向80%を目安に株主還元を行うと発表していますので、2025年度以降、減配するのは不明です。総還元性向とは自社株買いも併せてということですね。株価もしっかりと右肩上がりを推移していますね。

（出典：Yahooファイナンス）

このように、株価の調子がよく業績のいい高配当な銘柄は長期的にも保有しておきたいですよね。このような株を購入するには証券口座を開設する必要があります。今、日本で1番開設されているのはSBI証券となります。まだ、開設されてない方は是非開設しておきましょう。こちらのリンクから開設ができます。

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JMホールディングス〈3539〉増配を発表‼️

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株取引をするならSBI証券

9月12日にJMホールディングスが本決算の発表をしました。

それと同時に、前期の年間配当を30円→35円(前の期は30円)に増額し、今期も前期比5円増の40円に増配する方針としました。

それでは、決算の内容も見てみましょう。

まずは4Qの業績から

（出典：Kabutan）

22年5月から7月が4Qとなるのですが、全体的に前年同月比を大きく上昇していますね。

（出典：Kabutan）

前期（22.7）は前年より多少上がったという感じでした。4Qの結果が良かったのでなんとか前年を上回れました。結果は従来予定とだいたい同じとなりました。

決算短信の内容を簡単に説明

食品小売業界においては、原油価格、原材料価格の高騰、 急速な円安の進行により食料品の値上げが続き、業種業態を越えた販売競争は厳しさを増しています。今期は当連結会計年度に新規に2店舗を出店、また翌連結会計年度に予定しているスーパーマーケット事業の新規出店3店舗を予定しています。

今期は売上高は150,000百 万円(当期比6.5%増)、営業利益7,200百万円(当期比7.9%増)、経常利益7,230百万円(当期比4.4%増)、親 会社株主に帰属する当期純利益4,320百万円(当期比1.3%増)と予想しています。

（出典：Kabutan）

【株主優待内容】

精肉関連商品

権利確定月　7月

2023年7月より【1年以上保有株主】が対象。

100株以上

2,500円相当
■国産鶏ムネ肉 2kg、沖縄琉香豚バラ肉薄切 500g、沖縄琉香豚切落し 500g
500株以上

3,500円相当
■国産鶏ムネ肉 2kg、沖縄琉香豚バラ肉薄切 500g、沖縄琉香豚切落し 500g、イベリコ豚ベーコン 200g、鎌倉ハムポークウインナー400g

1,000株以上

5,000円相当
■国産鶏ムネ肉 2kg、沖縄琉香豚肩ロース 1本、イベリコ豚ベーコン 200g、鎌倉ハムポークウインナー400g

10,000株以上

10,000円相当
■国産鶏ムネ肉 2kg、沖縄琉香豚肩ロース 1本、イベリコ豚ベーコン 200g、鎌倉ハムポークウインナー400g、松井牧場牛サーロインステーキ 180g×5

9月12日

株価　1,590円

配当利回り　2.51%（1株40円）

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これから気になるグロース株 2選！

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今年に入りグロース株は大きく下がり、高配当などのバリュー株が人気になっています。しかし、グロース株の中には好業績でしっかり成長している銘柄もあり、株価も安定し始めています。また、グロース株の人気が出て上昇をはじめる前にしっかりと買い集めていきたいですね。

そんな中、今回はしっかりと成長している、よりすぐりのグロース株を2選紹介します。

まず1つ目の銘柄は

ストライク　6196

M&A仲介会社。公認会計士・金融機関出身者を主体に、中堅・中小企業向けにM&A（企業合併、企業買収、事業承継、資本提携等）仲介・助言とデューディリジェンス・企業評価業務等の付随業務を営んでいます。

株価(09/01)  3,870円
時価総額　749億円
ROE(実)  27.36%
ROA(実)  22.10%
PER(予)  27.1倍
PBR(実)  7.53倍
配当利回り(予)  0.93%
自己資本比率　82.8%

（出典：Kabutan）

業績は年々上がっており、毎年過去最高値を更新しています。

中期経営計画でも、3年後には2021年の2倍の業績を目指すなどまだまだ勢いがありそうです。

続いて2つ目の銘柄は

Ｅｎｊｉｎ　7370

PRサービス会社。法人／経営者向けPR支援サービス、医療機関／医師向けPR支援サービス、プラットフォームサービス（メディアマッチングサービス、決裁者アポイントマッチングサービス）を提供しついます。収益モデルはメディアへの露出を獲得した場合にのみ料金が発生する成功報酬型ビジネス、派生した月額課金型プラットフォームビジネスの２モデルになります。

株価(09/01)  2,841円
時価総額　210億円
ROE(実)  32.85%
ROA(実)  24.10%
PER(予)  21.7倍
PBR(実)  5.51倍
配当利回り(予)  --%
自己資本比率　78.1%

前期配当は34.5円で今期は未定

（出典：Kabutan）

Enjinは、本日2021年6月18日に東京証券取引所マザーズに新規上場しました。上場初値は2,150円で、9月には5,220円まで上昇しました。まだ、上場して1年ちょっとで情報は乏しいですが、これからまだまだ上昇に期待したいですね。ただ、株価は大きく上下しやすい銘柄ですので、買い時には気を付けたいです。

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歩いてビットコインがもらえる BitWalkをやってみた！

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  歩いた歩数によってビットコインがもらえるアプリがありましたので、ダウンロードしてみました！移動でポイントが貯まるので有名なアプリに「トリマ」がありますが、今回紹介するのは【ビットコイン】がもらえるということで面白そうなので紹介したいと思いました。

まず、そのアプリの名前は

【Bit Walk】（ビットウォーク）です。

まず、アプリをダウンロード後に利用規約に同意するとこれから始まります。

開始後すぐにダウンロードボーナスが貰えます。

私がダウンロードボーナスで頂いたBTCは0.01841mBTCと表記されていました。ちなみにmBTCとは、（1BTC＝1,000mBTC）ということになります。

こちらは当日のBTC価格で計算すると約50円ほどになりました。

このアプリは歩いてビットコインを貰うということですので、そちらの説明をしていきましょう。

ビットウォークは、500歩歩く毎に1つスタンプを貰うことが出来るようです。そして、スタンプ1つにつきCM動画が1回見ることができ、貰えるビットコインが5倍になるようです。

報酬はスタンプ3つで、0.00053mBTC（約1.5円）、スタンプ4つで、0.00072mBTC（約2円）になりました。

正直、ほとんど歩いていないので報酬はかなり少ないのですが、1日1万歩歩くとスタンプは20個になりますので、10円ほどになるのでしょうか。

出金するには電話番号の登録が必要になり、最低出金額は0.5mBTCからだそうなので私はこのままでは遠いい先となりそうですね。因みに、現在の価格で0.5mBTCは1,400円ほどになります。

もしよく歩く方で興味があれば、やってみてはいかがでしょうか。因みに、すべて無料でできますので、現在のビットコイン価格が下がっている時に貯めて、次またビットコイン価格が上昇してから売却するといいかもしれませんね。

こちらからダウンロードして頂くと、100スタンプ分が通常より2倍貰えます！↓

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晴れて株主優待投資家の仲間になりました！

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私は今までにたくさんの株主優待を頂いてきました。飲食店の食事券、クオカード、カタログギフトなどなど。しかし、胸を張って私は「株主優待投資家です」と言えることはありませんでした。あの優待品を手に入れるまでは。

私はついに、あの優待品を頂き胸を張って「株主優待投資家になったのだ」と言えるようになったと感じています。

その優待品とは！？

そう。

それがこちらです↓

前からどうぞ！

そう、オオサンショウウオぬいぐるみLLです！

今まで、オリックスの株主優待のカタログでは、沢山の美味しそうなものに目がくらみ、オオサンショウウオぬいぐるみLLはスルーしていました。

時折、ツイッターやインスタグラムで見かけていたのですが、今年の5月11日に株主優待の廃止が発表されたのをきっかけに決心が着きました。まだ2024年までは株主優待はあるのですが、思い出の商品として今回頼むことにしました。

それでは、オリックスとはどのような企業なのか解説して終わりましょう。

オリックス　8591

国内最大手の総合リース会社。金融（融資、投資、生命保険、銀行、クレジット、資産運用）、自動車関連、不動産、産業/ICT機器、事業投資、環境エネルギー関連の多角的金融サービスをグローバルに展開。法人金融、メンテナンスリース、不動産、事業投資・コンセッション、環境エネルギー、保険、銀行・クレジット、輸送機器、海外の事業セグメント。

株価(08/24)  2,280円
時価総額　28,689億円
ROE(実)  9.92%
ROA(実)  2.24%
PER(予)  --倍
PBR(実)  0.82倍
配当利回り(予)  3.75%（1株85.6円）
自己資本比率　22.9%

（出典：Kabutan）

オリックスは前期の配当もしくは配当性向33%のどちらか高い方で配当を出してくれています。

今期配当は、今期の業績見通しが開示されていないためとりあえず前期の配当を予想していますが、今期の1株当たりの純利益がわかれば増配の可能性もあります。

また、2024年の最後の株主優待が終われば、今後は配当などによる利益還元に集約するとのことなので、配当性向が上がるのかもしれませんね。

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